Monthly Archives: 7月 2011

ヒメタイコウチ

明日の観察会に向けて下見に行って来ました。アベマキの樹液には、カブト・コクワ・ネブト、湿地園ではハッチョウトンボ・ヒメタイコウチ、蝶はジャコウ・ナガサキ・クロコノマなど一通り見ることが出来ました。明日もきっと見れると思います。

     真ん中辺りにいます。茶色の水生昆虫です。

   アップにしても、わかりにくいですね。

変化朝顔

名古屋朝顔の展示会場の一角に例年、変化朝顔が展示されています。私はこちらを楽しみにしています。種子が出来ない(オシベ・メシベがない)、それに一年草なので、変化朝顔を維持していくことは大変な労力が要ります。兄弟株の普通の朝顔を咲かせる株(変化朝顔の遺伝子をもっている)から種子を採り選抜します。

名古屋朝顔

名城フラワープラザで開かれている、名古屋朝顔の展示会を見てきました。    この作り方は明治の中頃、名古屋で考案され趣味家の間に広まったそうです。大輪の朝顔を一輪だけ咲かせるという贅沢な楽しみ方です。展示鉢は専用の黒い朝顔鉢を使います。朝顔なので午前中の早い内が見ごろです。

ハオルチア(多肉植物)

ハオルチア(ハオルシア)Haworthia    南アフリカ原産  透き通った葉は砂に埋もれて上部だけを出しているそうな、直射に当てて育てていたらハオルチア・オブツーサが茶色になってしまったので、遮光ネットの下に入れたら中心の新芽が緑になってきました。その他はネットの下なのでごらんのように緑のままです。斑入りの美しい品種を集めたくなりました。手始めに「 宝草錦 」(たからぐさにしき)を手に入れようと思います。

ヤシの葉バッタ

土日は、ヤシの葉バッタを差し上げています。友人のI夫婦が素晴らしいバッタを作っています。ブラジルヤシの葉を使います。いろいろなヤシがありますが、ブラジルヤシが総合的に一番です。

虫取り

信楽の帰りに、タガメを探す。3令の幼生が採れました。他にコシマゲンゴロウとヒメガムシがいました。オレンジ色のドジョウも一匹採れました。アルビノかと思いきや目が黒いので違ってましたが、かえって珍しいかもしれません。タガメの餌のつもりで採ってきましたがあまりもきれいなオレンジなのでタガメの水槽から出しました。

信楽カエル

信楽の窯元に行ってきました。蚊取り線香のカエルが面白かったです。帰りにタガメを探します。

大きなカエルは一緒に帰って来ました。後ろは魚の線香立てです。

ここの窯元さんは、鉢もいいですが、カエルやカメ、タヌキなどの動物が中々面白い。