観察会 2011年8月1日 植物園の中の湿地園でハッチョウトンボ、ヒメタイコウチを観察しました。もともと湿地だったのでモウセンゴケ、ミミカキグサ、サギソウなども自生しています。ハッチョウトンボは江戸時代に名古屋市東区矢田町で見つかった日本で一番小さなトンボ(2cm)、東南アジアに広く分布します。 ハッチョウトンボ ♂ コクワガタ
ヒメタイコウチ 2011年7月29日 明日の観察会に向けて下見に行って来ました。アベマキの樹液には、カブト・コクワ・ネブト、湿地園ではハッチョウトンボ・ヒメタイコウチ、蝶はジャコウ・ナガサキ・クロコノマなど一通り見ることが出来ました。明日もきっと見れると思います。 真ん中辺りにいます。茶色の水生昆虫です。 アップにしても、わかりにくいですね。
ヤシの葉バッタ 2011年7月24日 土日は、ヤシの葉バッタを差し上げています。友人のI夫婦が素晴らしいバッタを作っています。ブラジルヤシの葉を使います。いろいろなヤシがありますが、ブラジルヤシが総合的に一番です。
虫取り 2011年7月24日 信楽の帰りに、タガメを探す。3令の幼生が採れました。他にコシマゲンゴロウとヒメガムシがいました。オレンジ色のドジョウも一匹採れました。アルビノかと思いきや目が黒いので違ってましたが、かえって珍しいかもしれません。タガメの餌のつもりで採ってきましたがあまりもきれいなオレンジなのでタガメの水槽から出しました。